高取英とは?

1952年1月17日、大阪に生まれる。府立岸和田高校を経て1976年大阪市立大学卒業。
大学在学中に「白夜劇場」を結成。脚本・演出・出演を兼任。そこで上演された「白夜月蝕の少女航海紀」は月蝕歌劇団でも幾度も上演されている。

大学卒業後、寺山修司のスタッフとなり、1977年から1980年まで、『漫画エロジェニカ』三代目編集長を務める。

1980年に演劇団の公演「月蝕歌劇団」(演出・流山児祥)の脚本を書き、本格的に劇作家デビューを果たす。1982年に戯曲「ミカエラ学園漂流記」を書き、代表作となる。高校演劇でも多数上演され、後にアニメ化、自身による小説化、マンガ化、Vシネマ化された。

1986年に「女神ワルキューレ海底行」書き下ろし、自身の劇団「月蝕歌劇団」を旗揚げ。暗黒の宝塚の異名を持つアングラ劇団となり、多数の作品の脚本、演出を手掛ける。

2006年に京都精華大学マンガ学部教授に就任。2014年には大正大学表現学部客員教授として教鞭を取った。

2018年11月26日、虚血性心疾患のため急逝。
劇作だけでなく詩人、評論家としても活躍した。